先日、アメリカのドキュメンタリー映画を観ました。
題名「デブで病気で死にそう」。アメリカのファストフードだらけの食生活により、心臓病、高血圧、肥満、糖尿病などあらゆる生活習慣病にかかってしまい、毎日病院から処方された薬を服用している主人公が約40日間、果物と野菜ジュースのみを摂取した結果、体重は数十kg減少し、薬も不要になり、体調もよくなっていくという話です。この体験を周りの同じような状況の人々に広めていきます。
アメリカ人の一部には野菜果物を食べず常にファストフードで生活している人がけっこうたくさんいるようです。ファストフードもたまに食べるとおいしいですが、それが毎日になってしまうと健康に大きな悪影響を及ぼすようですね。
なるべく加工されていない自然に近い食物を食べる方が体への吸収もおだやかでいいみたいです。この映画を観て、時々ジャンクフードをおいしいと食べてしまっている私ですが、食べる前によく考え、選択し食事を使用と思い
ました。
2015.10.30