5月になり、日差しの強い日が多くなりました。
先月発生した熊本地震により被災された皆さまには、
心よりお見舞い申し上げます。
毎日テレビで被災地の様子を観ている中で、すごく印象に
残っていることがあります。
避難所で子供達が、水の入ったペットボトルを並べたり、
お味噌汁を運んだりしていました。その子達も、この避難所で
生活する被災者です。
「ここは高齢者が多いので、やっています」
と高校生の男の子が言っていました。
14歳の女の子は、「誰かがやらないと始まらないから」
と言っていました。
自分達も大変な中、人のために積極的に動くことができる
子供達に感動しました。
今もまだ余震が続き、不安な日々を過ごされていることだと
思います。被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。