新年あけましておめでとうございます。
年末年始はついつい美味しい物を食べてしまいますね。
美味しい物は何歳になっても食べていたいですよね。
今回は「口腔機能低下症」についてお話します。
口腔機能低下症とは?
「口腔機能低下」とは、加齢により口腔内の「感覚」「咀嚼」「嚥下」「唾液分泌」等の
機能が少しずつ低下してくる症状です。
「口腔機能低下」を早期に自覚することで生涯にわたり食べる楽しみが続き、
健康長寿を支えます。
こんな症状はありませんか?
・食べ物が口に残るようになった
・固い物が食べにくくなった
・食事の時間が長くなった
・口の中が乾くようになった
・食事の時にむせるようになった
・食べこぼしをするようになった
・滑舌が悪くなった